四畳半商店 店主ドードーの日記

四畳半商店の事と心のうちを出しています。

おっさんと友達になれるのかっとマカティで思いにふける夜

おっさんと友達になれるか

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野田庄にて生。

 

今日は1日マカティにいて、EMSで二箱分の商品を午前中日本に送っていた。

一箱30キロで約10000ペソ!

高いわ。

もっと安いと思った。

他の輸入手段はもっと安いのだろうか。

っととにかく発送が終わって、長旅の疲れか頭痛がやばかったので野田庄で栄養補給し、ぼんやりおっさんについて考えていた。

おっさんが多いからな、あそこは。

 

これは僕の人生の課題の1つ。

 

自分より年上の男性との人間関係。

 

今までどういう訳か、年上の男性、まあおっさんと仲良くなれずにいた。

 

50-60代くらいの人たちだ。

 

考えられる要因は何個かあって、

 

1、家庭環境の影響

2、俺が生意気

3、おっさんを尊敬していない

 

と、まあこれらは相互にリンクしている。というか1から順番に変化していくのかもしれない。

 

 

1、家庭環境の影響

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マカティのリラックスしたアソ(犬)

 

これは前にも書いたけど、両親が離婚する前の数年間は精神的に悲惨だった。

 

家庭という場所は、本来子供にとって「安心出来る場」であるはずだけど、おやじが酒に酔って帰ってくる日は、暴れて喚く始末だから、」家が「安心できる場」になり得なかった。

 

むしろ緊張と不安を強く感じていた。

 

僕は常にそういった人的災害に備えるために、実際は備える為に出来ることはなく、ただビクビクしていた。

とにかく大人を観察するようになっていった。

 

そんな環境だから、

「大人の男ってのははどうしようもないもんだ」

「何するかわからん」

「注意しなきゃいけない」

と思いようになっていったじゃないかと思う。

 

2、俺が生意気

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自撮りをするのにまだ抵抗があるけど、頑張って撮ってます..! 

上記のようなおやじに対して、小学生の頃までは、体格的にも及ばず、怯えているしかなかった。

 

中学一年になる頃になると、身長165cmくらいまでに体も大きくなり、バスケもしてたから力も付いた。

 

その頃からおやじに体力的に立ち向かうようになった。

 

いつものようにおやじが酔っ払って帰ってきた夜。

 

隣の家に「証人になれ!」みたいな意味不明な事で、相手の玄関口で喚いて騒いだ事があった。

 

そのときは兄弟3人で外に出て止めに入った。

 

今までのおやじの悪態への怒りと我慢の限界からおやじを後ろから抱えて、道路に投げ飛ばした。

 

当時100キロくらいあったであろうおやじだったが、まあ酔っ払いだ。

意外と簡単に投げ倒した。

 

そんな頃から、おっさんはどうしようもねー。

 

自分が強くならないといかんと思うようになっていった。

 

けどその強さは、おっさんに対する敵対心、おっさんに気を許すなという警戒心、さらにおっさんへの軽蔑になっていったと思う。

 

 

3、おっさんを尊敬していない

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このおっさんはラワグを回ってくれたトライシクルドライバー。胡散臭い英語のおっさんだったけど、良い人だった。

 

こんな状態じゃおっさんを尊敬できなかったのは自分ながらに仕方なかったのかもしれない。

 

僕がそういった警戒心を持っている限り、相手もそれを感じ取り、警戒心し合うことになってしまう。

 

友達がお父さんと友達の様に話しているのを見ると、今でも不思議な気持ちになる。

 

「これが親子の関係か」っと気付かされる。

 

 けど最近は意識が変わって来ている。

 

おやじもひとりの人間だったんだ。

弱さや不安を酒や暴力で解消しようとしていたんだろう。

それが良いとは思わないけど、人間だからそういう不安定な時はあるよなっと、腑に落ちて来た。

 

おやじを許すというか、「仕方ねー親父だ」と思うようになってきている。

 

まあ酒飲まなけりゃ、そんな悪いおやじじゃあないのかな。

 

おっさんには無い、母性が欲しいんだろう。

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再登場バナウェのおばあちゃん!「ブサイクだから撮んないでよっ!」って笑ってた( ´∀`)

年上の女性と話してる方が、楽な気がする。

おっさんよりおばさんの方が安心する。

 

なぜか女性は僕の警戒心とかをくるっと包むというか、意に介さないという気を感じる。

 

まれにおっさんでもそういう包容力のある人がいる。

 

そーいうおっさんに対しては、むしろ「すげーなこのおっさん」と尊敬してしまう。

 

なぜなら普通のおっさんは俺ごときに対抗してしまうけど、そのおっさんは大きくそんなモンも受け入れてしまう度量がある。

 

どうしたらおっさんと仲良くなれるか、が課題だ。

 

正直よくわからない。

 

多分慣れの問題だ。

 

おっさんとの交流の経験を重ねることが警戒を解くんじゃないか。

 

話してみると意外と面白いことはある。

 

昔の話を聞くのは好きだ。

 

最近はおっさんと話す事も増えてきた。

 

おっさんと前向きな関係を築いていけるか。

 

どんだけおっさんって言ったんだかわからないけど、「おっさん」と書いたり、発したりすること自体で、おっさんへの抵抗が薄れている気がする。

 

そろそろもっとおっさんを頼って良いのかもしれない。

 

おっさんについてこんな話を共有できて良かった。

 

さらまぽ。