四畳半商店 店主ドードーの日記

四畳半商店の事と心のうちを出しています。

値段を決めるのが難しすぎる..売りたくないモノもあるw それじゃ商売にならないとわかってはいますが...!

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前回のearth gardenの教訓から「値段は税込」で書くことにした。

 

数が少ないため、一時的に手書きで書いている。

 

毎回値段を見るたび「これ7000円もすんの!?」って軽く驚いたりする。

 

自分でつけた値段だけども。

 

けどフィリピンの現地に行く経費とか、今後買取をもっと高くしてやりたいとか思って計算すると、まあそこそこ良い値段になってくる。

 

自分がお客さんだったら買うかな?という感覚で、第三者的な目線で見ようと心がけるけど、「好き人なら買う」という感覚が結局強くなって意思決定している。

 

マンギャン族の籐細工なんかは、洗練されていないところがめちゃくちゃ良い。

 

特にアラガンマンギャンのラタンだけの籠は、いびつで形もまばら。

 

人と自然のものが作り出した作品って感じで、すごく純粋なものを感じるから好きだ。

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これなんかも、良い感じにヘナってして、ぼけっと居座ってる感じが乙!!

 

古田織部なら間違いなく乙だというだろうw

 

真ん中あたりから、編んでいた籐の幅が変わっているのも素晴らしく良い!!

 

普通日本人なら、全部均等の幅できっちり編むだろう。

 

そういう美の概念が根本から違う。

 

こういう無の状態というか、日本の常識を超えたところにあるものづくりが先住民族にはある、と思っている。

 

そしてそれが民族に惹きつけられる最大の魅力だ。

 

学生時代は北欧のデザインの虜だったけど、今はもっと人間の原点の美に触れたいと思うようになった。

 

もちろん、北欧や欧米の完璧な美しさも好きだ。

 

ただ原点はアジアやアフリカだろう。

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こいつも好きだ!

 

11月23−26日の展示室でやる「フィリピンの工芸」第二弾のポスターにした製品だ。

 

ちょっと右に重心よっちゃってるのがタマランねw

 

これをわかってくれる人は少数派かもしれないけど、間違いなくいることはわかってる!

 

日本人はそういう感覚が特に多いと思っている。

 

そのためにも色々なところでお知らせして、そういう人たちと交流したいな!

 

さて遅くなってきた。

 

寝よう。

 

さらまぽ。