四畳半商店 店主ドードーの日記

四畳半商店の事と心のうちを出しています。

フィリピンと日本の手しごとを繋ぐように

少し不安が心に現れだしてた。

 

ここ数週間はそんな感じ。

 

自分の思う世界がうまく表せず、伝えられずにいたのかもしれない。

 

伝えようとはしているけど、正しい方法じゃなかったのかもしれない。

 

全然噛み合ってなくて、とても弱い。

 

それ故に、反応も少ない。

 

自信もつかない。

 

悪循環だったけど、それでもきっとうまくいくって心に話す事で、また頑張ろうって思ってきた。

 

その自然治癒力みたいなもので心の維持をしてきたつもりだったけど、ボディーブロー的に不安な心が蓄積されてたのかもしれない。

 

とにかく今日は風子さんに色々アドバイスを受け、改めて初心に戻ろうと思った。

 

事業を始める前に想像していた、僕の思い描く世界を作ることをもう一度きちんと固めていこうと思わせてもらった。

 

風子さんありがとう。

 

3年目のフィリピンでの短期ボランティアの頃、帰国後大学へ編入し、文化人類学を学ぶか、就職するか考えていた時があった。

 

僕は働きながら、通信制大学に通うことを選んだ。

 

四畳半商店の四畳半は、昭和の貧乏で質素なイメージで、僕より世代の上の方の中には、四畳半商店と言うと、笑らわれることがよくある。

 

本当は四畳半茶室を考案したと言われる、村田珠光の精神に憧れつけたものだ。

 

寛容な世界。

 

自分達の文化に誇りを持つ事で、他の文化や世界を受け入れることができる。

 

そんな調和が日本らしくてかっこよかった。

 

フィリピンの手仕事やマンギャン族の文化の背景や、日本の文化との繋がりを、僕の視点で見出していきたい。

 

感覚的に、根底に共通の何かがあると思っている。

 

商売どうこうも必要だけど、始めの気持ちに立ち返って、文化を知って、研究していこうと思う。

 

フィリピンとは何かの縁なんだと思う。

 

木工も何かの縁だ。

 

日本の手しごとも好きだ。

 

全部貫いて、フィリピンと日本のモノづくりの新しい何かを見つけたい。

 

少しずつでいい。

 

 

今日はこんな気持ちが一旦整理された、素敵な日になった。

 

明日からも一歩ずつ、自分の理想に近ずいていこう。