四畳半商店 店主ドードーの日記

四畳半商店の事と心のうちを出しています。

東日本大震災。8年前。僕はなんだろう。

8年前の今日僕は長野にいた。

 

木曽の家具屋で作業していて、揺れにも気づかなかった。

 

その頃は家にテレビもなくて、

 

けど消防団でテレビみた時の、あんな光景は衝撃的すぎた。

 

車が必死で津波から逃れようと走るのを、ヘリコプターから撮っている映像。

 

車は津波に追いつかれて、止まってしまって、そのまま映像は終わってしまう。

 

とても怖かった。

 

想像するほど怖い。

 

「映画を観ているようだった」

 

だれかがそんな風に言ってたのを覚えている。

 

宮城は親父の故郷だ。

 

石巻の隣に面する内陸の町で、

 

津波の被害は無く、避難先になっていたと聞いた。

 

30歳になった節目の2015年だったと思う。

 

訪ねた記憶のない、宮城の親父の実家を連絡もせず訪ねた。

 

初めて、おじいちゃんとおばあちゃんの遺影を見た。

 

おじいちゃんは左官職人だった。

 

厳しそうな表情に穏やかさが交じった、しっかりとした顔つきだった。

 

どこかで見たような気がした。

 

おばあちゃんは優しい、気遣いの出来そうな顔で、おじいちゃんを支えていたのかなと想像した。

 

宮城県にはそれきり行ってない。

 

もう一度、行こうかなと、ふっと思っている。

 

行った方がいいような気もする。

 

親父は病気してから、えらく小さくなって

 

手がつけられなくて、くそ親父って思っていたけど

 

親父は親父で生きてるんだよな。

 

そしておかんはおかんで生きてる。

 

死ぬとか生きるって事を強く意識せざる得ない日なんだろう。

 

今生きていることは奇跡だ。

 

もっと強く、優しく、生きていきたい。

 

さあ、学ぼう。

殻を破れ!話して鍛える、英語コーチングメルマガ
読者登録フォーム
お名前(姓名)
 
メールアドレス