家具職人・四畳半商店の店主、ドードーの日記

家具製作・四畳半商店・心のうち・日々感じること、を出しています。

直感と感性で買う人たち

お金使い方 良いものを選ぶ 

 

2020年の東京・中井「ねこみちアートフェス」が終わりました。

 

去年に続いて2回目の出展。

 

去年も今年も、ねこみちのお客さんと相性が良いらしく、

 

小さなテーブル出展にも関わらず、多くの方に手に取って頂きました。

 

ありがとうございました!

 

去年まではとにかく数をこなして、毎週の様に出展をしていたんだけど、

 

正直、数千円しか売れない日もあったり、

 

それでも「そのうちお客さんがつく」って言い聞かせながら続けていました。

 

ここ最近は年数回の出展に変えて、

 

数をこなすこと

 

やめました。

 

そうしたら気が楽で、

 

売らなきゃっていう焦りも無くなり、

 

自然にお客さんが欲しいと思って、

 

感動したり、

 

楽しんでいたり、

 

喜ぶ事を

 

僕が一緒になって見届けていくような

 

売る、買う

 

という、ただのお金と商品の交換じゃなくて

 

心で感じたことを共感するとか

 

そのモノにある力を分かち合うとか、

 

そういう一期一会の瞬間の出逢いに

 

きっとお金というものを介して、

 

僕に表してくれていると思うようになりました。

 

僕自身も値段が高いとか安いとか、

 

そこに今まであった罪悪感を全然感じず、

 

「これは高くし過ぎてるかな」

 

「もうちょい安くした方がよかったかな」

 

そんな事は思わなくなっていました。

 

 

今日も大好きなアラガンマンギャンのラタンの風合いがやばい平皿型の編みカゴや

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ラタンで編んだ平皿 1 | 四畳半商店 Online-shop

 

印籠型のバッグも旅立ち、

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印籠型のバッグ | 四畳半商店 Online-shop

 

 

そのモノの持つ独特の雰囲気や力を

 

ちゃんと感じでくれた、感性のある、センスの良い方々で

 

大事に使ってくださるだろうなっと嬉しい気持ちです。

 

今日は小学生のお客さんも多くて、

 

Hanunuo Mangyan族の小物入れやペンケースを

 

自分の小遣いで買ってくれたり。

 

しかも小学生は決断が早いw

 

「これカッコいいー」

 

って言ってお兄ちゃんが買ったら、弟も買ってたり。

 

他の小学生もすごく早い決断だったな。

 

小学生がマンギャン族の手仕事カッコいいって感じるって

 

なんかすごいなって単純に感動したし、

 

面白い時代だなって思った。

 

直感で行動すること

 

大人になると直感を無視しがちだし

 

言い訳や理屈、常識に負けて

 

感性をどんどん閉ざしてしまって

 

結局無難な選択になるんだろなって

 

今日の小学生の決断と行動みて感じました。

 

衝動買いみたいな、発作的な行動じゃなくて、

 

平常心でありながらも感動する

 

じわっと心が震える

 

とか、そんな出逢いって本物だと思います。

 

そういうモノはまた力を与えてくれる。

 

明日から僕のデザインした円卓の製作が始まる。

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楢の円卓 -1200- | 四畳半商店 Online-shop

 

今回初めて自分の家具で注文いただき、

 

色々どんな在り方で、木に向き合い、

 

作ることに向き合うか

 

最近ずっと考えてきたんだけど

 

何度も迷っていたけど、

 

自分の力で

 

手の力で

 

ただ無理をせず

 

僕の魂と人生の時間を懸けて

 

木に、

 

手仕事に

 

向き合いたいなと思います。

 

そういうモノに僕は感動するし、

 

僕もそういうモノを作る人間になりたい。

 

改めて、マンギャン族の手仕事に力をもらい、

 

腹がすわってきたと思います。

 

さあ、明日は朝から材木屋で楢を買って、

 

製作に取り掛かります。

 

木を扱う者としての百々幸雄も今後活動もっとしていくぞ!

 

 

 

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